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写真
タイトル
説明
登録日
1
bb(ブラウスビューティフル)上田店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 特に大きな変化というのはないが、現在はお店の入り口の上にも看板が付けられていて、屋根の部分があるだけでも、また雰囲気が変わるように感じる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-24
2
ル・カドル
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 現在はフランス料理店として経営している建物であるが、2012年の時点では特にお店はなかったことが写真から分かる。壁の色も茶色から白に変わり、とてもおしゃれである。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-24
3
昭和商事株式会社 上田支店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 2012年の時点では何も利用されていない建物だったが、今では2階には昭和商事株式会社、そして、1階には学習塾や不動産屋として利用されている。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-24
4
信学会 上田予備校
1枚目が現在、2枚目が2012年の外見を表した写真である。 私も一時期通っていた学習塾だが、今も多くの学生が利用しており、建物自体はほとんど変化がないことが分かる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-24
5
旧レオパレス
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 現在は特にお店としては使われてないが、2012年時点ではレオパレス21となっていたことが写真から分かる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
6
理容タケウチ
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 現在も営業されているのかは正直不明であるが、建物自体そのまま残されており、看板もそのままとなっている。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
7
コエダ時計店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 外見はほとんど変わらないが、入り口の左側にあるガラス張りのところに飾られているものを見ると、歴史を感じる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
8
若林陶器
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 このお店も外見の雰囲気はそのままであり、そして、入り口の横のガラス張りに飾られているものも少しの変化はあるが、雰囲気というのはあまり変わらないように感じる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
9
旧大正館えんぎや
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 タイトルにも旧と書いたように、現在このお店はもう閉店してしまったのだが、今でも看板だけがそのまま残されている。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
10
三井住友銀行上田支店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 銀行ということで、とくに建物なども変わってはいないが、とても立派な建物である。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
11
えんぎや京町家
1枚目が現在、2枚目が2012年の外見を表した写真である。 この建物は全くというほど変化がないことが分かる。このお店は居酒屋だが、歴史的でとてもおしゃれな建物のように感じる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
12
松尾カメラ
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 左上のフジカラーの看板がお店の名前の松尾カメラに変わったくらいで、その他はほとんど変化がないことが分かる。歴史を感じる建物である。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-23
13
やまぎわ薬局
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 この薬局も外装が古くなっていることから、塗装しきれいになっていることが分かる。古い外見のまま残すのも歴史的であり魅力があるが、外装塗装をするのもまた雰囲気が変わるため、このように写真で比べると塗装も悪くないと感じる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-20
14
プラザホテル第一駐車場と旧クリーニング松屋
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表している写真である。 プラザホテル第一駐車場はそのまま残っていて、建物の外見はほとんど変わらないが、2012年の第一駐車場の右側には、その当時クリーニング松屋というクリーニング屋さんがあった。今は特に何も使われていない様子である。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-20
15
旧安田たばこ店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 今は特にお店とかはなく、一階は住宅のようになっているが、もともとは安田たばこ店というたばこ屋が存在していたのが分かる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-20
16
上田プラザホテル
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。形としては時に変化していないが、さすがに古くなってきていることもあり、現在はきれいに塗装されており、古さを感じさせない、また新しい雰囲気のように感じる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-20
17
みすゞ飴本舗 飯島商店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 見て分かる通り、この建物もほとんど変化がなく、歴史ある建物として大切に残り続けている。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-20
18
リンズコーヒー
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 このカフェは約10年経っても外見に関しては特に変化がないことが分かる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-20
19
魚民 上田お城口駅前店
1枚目が2012年、2枚目が現在の外見を表した写真である。 今では魚民の上の階にKATEKYO学院があり、2012年当時はなかったことがわかる。そして、その上の大きな看板には、2012年から変わらず長野大学を表す看板があることも分かる。 (2012年の写真→Googleマップ・ストリートビューより引用)
2021-01-20
20
松尾町商店街について
歴史的変遷の説明の前に、まず松尾町商店街について調べたことを少し紹介しようと思う。 松尾町が誕生したのは明治21年(1888年)であり、今年で133年目を迎える。別名真田坂とも呼ばれている。上田市の玄関として、これまで多くの人が行き来している商店街である。 また、松尾商店街についての情報がまとめられたフリーペーパーがある。2005年から発行されており、今現在も発行され続けている。そのホームページもあり、誰でもネット上で見ることができるため、興味がある方はぜひ見てみて欲しい。 今回改めて自分の目でも松尾町商店街を見てみたが、長い歴史がありこれまでたくさんの人に親しまれてきた商店街と知り、この商店街は上田市にとってとても大切であり欠かせない存在であると感じた。 【参考文献】 フリーペーパー真田坂ホ
2021-01-20
21
上田探検 リンク
柳町の水路 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3343 リンゴの自販機 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3234 道祖神 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3237 熊人(ラーメン屋) http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3239 臼だったもの http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3240 古びた井戸 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3242 刀屋(そば屋)の薬味 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3342 上田城跡公園 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3344 至る所にいる真田 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3345 サマーウォーズ自動販売機 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3346 日輪寺 観音堂 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3564 宗吽寺 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3566 常田館製糸場 h
2021-01-14
22
海野宿と海野町商店街の関係性
・なぜその探求テーマを選んだのか 私の住んでいる長野県東御市には、江戸時代に北国街道の宿場だった海野宿がある。また、長野県上田市には、海野町商店街という商店街がある。海野宿も海野町商店街も隣り合っている市にあるため近く、海野という名前が共通しているため、何か関係があるのか気になった。そのため、この探求テーマを選んだ。 ・何を探求しアウトプット化するのか 海野という名前の由来や関係する人物、事柄に関して調べ、海野という名前から東御市の海野宿と上田市の海野町商店街の関係性を探求し、アウトプット化したい。 ・具体的にどのような資料を調べるか 長野大学附属図書館の資料と東御市や上田市の市のWebサイトを調べる。 長野大学附属図書館にあり、調べる予定の資料 ・上田市誌 / 上田市編さ
2020-12-21
23
上田城の歴史と真田丸での経済効果
上田に住んでおり上田城跡は身近なものであるが、果たしてどんな歴史がありどのように変わっていったのか気になったから。また、真田丸でどれくらい上田城に人気がでて上田市が上田城を使いどのような取り組みをしたのか気になったから。 上田の歴史と上田城の歴史、、昔の城の写真などを調べその変化がわかるようにマイサイトは投稿する。真田丸での上田市の経済効果を分かりやすくまとめる。 上田市のホームページが今のところ第一候補です。
2020-12-21
24
上田と沼田の歴史観の違い
このテーマを選んだ理由は、地元の沼田市と上田市はどちらも真田の里ということで共通点がある。どちらにもアクセスできるという利点を生かして調査を進められると考えたからだ。 主な着眼点としては、同じ内容の歴史に対して、上田と沼田ではとらえ方がどう違うのかということに注目してみたい。 調査方法としては、両方の地方の資料館及びサイトにアクセスしてみて、それらに触れてみたいと考えている。
2020-12-17
25
まとめ
上田市の歴史的なものとして、どうしても真田の印象が強くなるが、蚕もそれと対等に近いと、今回の探検で感じた。蚕の印象を根付かせる策は何かないのだろうか。
2020-11-19
26
上田探検3 まとめ
今回は商店街も歩いたが、どちらかというとまだ上田の行っていない所へと行った。自然目当てで歩き回った感じである。駅近くの商店街はこれで3回目だが、何回行っても寂れておらず盛り上がっていた。これほどとは思わなかった。ちゃんと盛り上げるように真田十勇姿の像も上田各地にあり、飽きさせないようにしていることがわかった。思ったことはこれだけではまだ上田をもっと盛り上げるための材料にはならないと思うので別の材料若しくは別の何かを探していけたらと考えました。
2020-11-19
27
見晴らしの丘公園からの上田市の夜景
上田菅平ICのすぐ近くにある見晴らしの丘公園からの景色。高台になっており、上田市街地、真田地区、丸子地区などを一望できる。とても綺麗でずっと景色を見ていることができた。今回は夜だったので今度は昼間に行って上田の街を一望したいと思った。
2020-11-18
28
上田城の秘密
上田城にはこんなお守りがありました。 これは、五円玉で六文銭の形をつくってあります。 真田公がこのお城で闘うときは決死の覚悟で挑んでいたことから、ここに五円玉をおくと大願成就であると言われています。 上田城からは遠くまで見えて、敵が来ても、上田の景色に見とれてしまうことがなかったのかあと思いました。
2020-11-16
29
上田探検Ⅲ 真田十勇士
前回の上田探検Ⅱでも上田十勇士の像を記事に取り上げました。前回は半分の五人しか見つけることができなかったので、今回は残りの五人全てを見つけることができました。少し前には真田十勇士を見つけるイベントもあったそうです。全て見つけてみて感じたことは、上田に根付いた場所にあるのではないかと思いました。
2020-11-14
30
別所温泉駅
久しぶりに別所線に乗りました。 電車好きの私にとっては丸窓電車が印象的な路線ですが、現在は真田氏をイメージした電車なども走っています。 写真は駅舎と、乗ってきた電車を一緒に撮影したものです。
2020-11-06
31
上田城
上田の観光といえば多くの人からの口からこの場所が出てくるでしょう。真田丸によってひときわ有名になったこの場所ですがいまではコロナの影響もありさみしい限りです。このさきではまださらに上田城をたくさんの人で集めることは出来ると思います。公園で行うイベントは千本桜祭くらいです。もっと公園や城跡全体を使ってイベントをやることは不可能なのでしょうか。もちろん歴史を知ることや興味をもつことも大切ですが多くの人に訪れてもらうことが一番だと感じました。
2020-11-05
32
上田探検2 まとめ
上田市街地を回ってみて、特に商店街に六文銭や真田十勇士に関する、イラストやオブジェなどが至る所にちりばめられていたところが印象に残った。 上田市街地をこれほどゆっくりと、じっくりと回ることができたのは初めてだったので、上田の魅力をたくさん見つけることができた。
2020-11-04
33
真田井戸
戦で実際に使われて井戸がきれいな形で残っている。この井戸は戦の時に敵に包囲されてもこの抜け穴をより物資を運び入れるために使われていたという。
2020-11-04
34
まとめ
この写真は真田神社です。
2020-11-04
35
至る所にいる真田
今回の探検で随所に確認できた真田氏 駅やバスなら地域に根付いたものとして六文銭を記載しているとわかるが、コンビニにまで真田の影が見えると思わなかった。
2020-11-04
36
上田探索2 まとめ
県内に住んでいながらも上田の町並みをこんなに探索できると思っていませんでした。 身近に立ち寄れる場所に、真田の時代からある道が残されていたり、伝統のある老舗が立ち並んでいる街というのは本当に貴重だと思います。四季折々で楽しめる点が多いため、観光客や地元の人に愛されているんだと感じました。
2020-11-04
37
青年眞田幸村(信繁)公之像
まるで眞田幸村がすぐそこで戦の指揮を執っているかのような像です。ここから見える街の景色の素晴らしかったです。この像の右側には真田井戸という抜け穴があり、敵に包囲されてもその抜け穴から兵糧を運び入れたり、城兵の出入りに使われたりしていました。
2020-11-04
38
上田城 真田神社
上田城本丸跡にある神社で、真田・仙石・松平の歴代上田藩主を祀っているそうです。 真田神社は、徳川の大軍でも攻め落とされなかったことから「落ちない」縁起をかついで受験生などに人気になっているようです。 また、絵馬のトンネルもあり、幻想的で見ごたえがありました。内容は受験に関することが多かったです。わたしもこれから資格取得や就活の時にはお参りしようと思います。
2020-11-03
39
上田探検2 まとめ
上田探検2を通して、上田駅周辺や商店街などの大通り、上田城周辺はかなり賑わっていると感じた。自分の地元と比較したときに、上田は駅前だけでなく広い範囲で観光客や地元の方の交流を見ることができたので、上田市は市の観光資源を有効に活用できていると感じた。観光資源の活用については、観光者向けの順路マップが多く設置されている、真田氏に関わるモノ(例えば真田十勇士の像)が上田駅から歩いて行ける範囲の至る箇所に置かれている、サマーウォーズの自動販売機が設置されている点から実感することができた。 商店街や坂道を歩いていて思ったのは道が狭く人が多くいる割に自転車を押すでもなく歩道を走っていたということだ。それらの場所は道路の幅が狭い、交通量が多い、路肩駐車が多いという印象が強かった。この点は観
2020-11-01
40
上田探検Ⅱ まとめ
今回の上田探検では、上田駅周辺を中心に見てきました。私が気になっている商店街も見ることができて、ゼミの題材にもなると思います。上田は真田幸村の家紋である「六文銭」が至る所に書かれていたり、赤色を基調とした看板などがありました。上田名物の食べ物を食べることもでき、上田のあまり知られていない場所にも行けたので、自分の学びになりました。また機会があったら行きたいです。
2020-11-01
41
上田探検Ⅱ 真田十勇士
上田駅周辺を歩いているときにこのような像がありました。はじめは何の像かわかりませんでしたが、調べたら「真田十勇士」の像でした。真田十勇士とは、豊臣方の武将真田幸村の家臣として活躍したとされる十人の勇士の総称のことです。私は半分の五人しか見つけることができませんでしたが、全員を見つける楽しみがあります。像になるということは、ここ上田にとって重要な人たちなのだと感じました。
2020-11-01
42
上田探検Ⅱ 街の看板
上田駅周辺ではこのような看板が多く設置されています。ここには「真田氏ゆかりの城下町」と書かれていて、真田氏に関わる場所が紹介されています。地図をよく見ると、お寺がたくさんあることが分かります。これらのお寺は上田城に関係しているのかなと思いました。お寺だけではなく、上田駅周辺には素敵なお店がたくさんあります。
2020-11-01
43
真田幸村
あの大河ドラマでも有名になった、真田丸の雰囲気を味わうことができます。外見からも目立ちますが、お店に一歩足を踏み入れると、外見からは伝わらない豪華さに圧倒されました。関西や遠方からも訪れる人が多い印象です。歴史好きで入場無料好きにはたまらない場所だと思います。
2020-10-16
44
歌舞伎座
生島足島神社の敷地内にある歌舞伎座。 横幅16メートル、奥行き12メートルと、長野県内に現存する歌舞伎舞台では最大の広さです。 中には回舞台や太夫座が設置されています。現在は、真田公の公文の展示資料室として使われていますが、地下に入ると、奈落も見ることができます。
2020-10-16
45
上田市のマンホール
上田駅前の周辺に設置されているマンホール。 真田氏の家紋である六文銭と、旧上田市の市の花であるツツジがデザインされている(合併後現在の市の花はさくら)。
2020-10-05
46
上田城
上田市に引っ越して間もない5月に上田城を訪れました。 上田城は真田幸村の父、真田昌幸によって築城され、徳川氏の軍勢を2度にわたって撃退したことで有名です。巨大な堀、城への入口の狭さなどの敵軍を寄せ付けない様々な工夫から、築城能力の高さがうかがえます。 私が上田城を訪れた時は春でしたので、木々には緑の葉が生い茂り、共に見る上田城はとても美しかったです。桜や紅葉の時期に行けばまた違った美しさがあると思うので、ぜひまた行きたいと思いました。
2020-10-04
47
松平神社之図(日本博覧図1897所載)
『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「松平神社之図」はその一つである。
2020-09-25
48
大輪精舎之図(日本博覧図1897所載)
『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「大輪精舎之図」はその一つである。 タイトルには「長野県信濃国 大輪精舎之図 小県郡上田町」と記されている。 大輪寺(大輪精舎)は、真田昌幸による上田築城に伴い、砥石城の麓の畑山から移されたと伝えられている。大輪寺には真田昌幸の妻寒松院の墓がある。 参考資料:『上田市誌』第9巻「真田氏と上田城」2002年
2020-09-25
49
信州物見湯産手形
信州物見湯産手形(税込み1500円) この1冊で、12のお風呂に入れます。対象のお風呂は41。 1年間有効。 県外出身の学生さん、転勤で来ているサラリーマンとそのご家族、長野県担当で、定期的に長野県内に滞在する営業マンなど、長野県暮らしに期限がある方、特におススメです!(県内在住の方誰でも普通におすすめです。) 上田市では、上田城の前の「上田市観光会館」と、真田の「ゆきむら夢工房」で買えます。 https://www.monomiyusan.jp
2020-09-03
50
信州上田学A2020⑦実習「上田探検1」の進め方
オンデマンド講座
▼第7回6/10講座(市民開放講座第5回) 講師:前川道博(長野大学) 62分
本日の資料
記録日: 2020/06/10
実習サイト
みんなでつくる信州上田デジタルマップ
http://d-commons.net/uedagaku/
参考サイト
▼講座中の地域探検事例
上田まちあるき2013(by前川)
2020-09-03
51
絵馬ロード
たくさんの絵馬がかけられている一本道。参拝者はここに絵馬をかけ願い事を成就させる。絵馬のデザインにも複数あり、真田の家紋や兜のデザインなどがあった。人々の様々な願いがありとても印象的でエモを感じた。
2020-08-08
52
【幸せが浮き出る】水で浮き出る幸せおみくじ(真田神社)
上田城跡公園の中にある真田神社。そこに沢山あるとおみくじの中で一際目を引くものがあった。その名も水で浮き出る幸せおみくじ,である。一見よくわからないのだが,すぐ近くに水が湧き出ているところがあり,引いたおみくじをそこに浸すと結果の文字が浮き出てくるのである。その変わった演出が胸を躍らせる。良い結果が出てもっと胸が踊る。そんな誰もが楽しめるおみくじだった。値段も100円ととてもリーズナブルなので真田神社に訪れた際は是非占ってみたらどうだろうか。
2020-08-07
53
【大人も楽しめる!】滑り台マウンテン(上田城跡公園 児童遊園)
上田城敷地内の外れの方にある公園,児童遊園にある一際目を引くおおきな滑り台の遊具である。3メートル程の高さのその遊具からは高さや角度も様々な5つの滑り台が流れており,小さい子供から大人まで自分に合った大きさの滑り台を楽しむことができる。たかが滑り台だとなめているそこのあなた,いちばん大きい茶色のトンネルの滑り台はカーブしているので先が見えずなかなかのスリルを感じられるはずだ。 親子連れの方々など,子供と遊びながら自分も子供に戻れるようなスポットなので是非訪れてみてはいかがだろうか。
2020-08-07
54
【願いが叶うかも?】真田神社の絵馬アーチ
上田城の門を抜けてすぐ左手に見える,赤い柵が目を引く絵馬のアーチ。余すところなく付けられた絵馬の一つ一つに誰かの願いが込められていると考えるとさらに壮観な景色に思えてくる。絵馬を見てみると,学業成就や健康祈願,恋愛成就や好きなアイドルの応援など多種多様な内容のものがあり,老若男女問わず色んな人々が訪れて愛してくれていることがよく伝わってくる。また,外国語で書かれた絵馬も沢山見受けられ外国人の観光にもおすすめのスポットである。 値段も600〜円とリーズナブルなので一度訪れたら是非絵馬を飾ってみたらどうだろうか。
2020-08-07
55
水で浮き出る幸せおみくじ
上田市の眞田神社にあるおみくじ。水に通すことで文字が浮き出る仕組みになっている。普通のおみくじにはない遊び心がある演出となっている。わたし自身普通のおみくじではなく、この水で浮き出る幸せおみくじを引いたのはそのような遊び心によるものが大きかった。また書いてあることも普通のおみくじと同じなので是非オススメしたい。
2020-08-07
56
真田十勇士小型像 現代アニメチック風に
この像は真田十勇士の望月六郎蔵である。真田幸村と共に活躍したという真田十勇士は立川文庫が明治末に創作したヒーローである。 望月六郎は見てわかるように火遁が得意。早くから真田親子に従い影武者をした経験もある。 あの大河ドラマ真田丸でも活躍した経歴をもつ。 私はこの像が街中の交差点にあったとしても一際存在感を放つものであったと感じた。
2020-08-07
57
望月六郎像
真田十勇士の1人である望月六郎像のモニュメント像である。 この像は真田十勇士の望月六郎を子供にもわかりやすいデザインにすることで子供にもわかりやすいものにした。私はこの像を見た時にとても興奮して、エモい匂いを感じた。
2020-08-07
58
上田駅に行ってみて
上田駅には真田幸村の六文銭が大きく飾られていた。駅の前の広場のような場所もとてもきれいだった。しかし駅前の坂を登っていくと、だんだんシャッターでしまっている店が多くあった。夜になると駅前とは思えないほど車の通りは少なかった。
2020-08-06
59
砥石城・米山城
県の史跡に指定されている山城。城跡からは上田市街と真田の町並みが一望できます。 この地方に勢力を張っていた村上義清の重要な拠点であり、武田信玄が2度目の敗北を喫した「砥石崩れ」の舞台です。 2009年のアニメ映画館「サマーウォーズ」の舞台となりました。 三方を崖っぷちで囲まれ、攻めてくる敵を迎え撃つのにもってこいの地形と見晴らしの良さ、理想的な山城に思えます。 軽く登山ですが、よく整備されて、登りやすいです。 朝遅く出て、ゆっくり登っても、午前中に降りて来られます。 小学生の遠足で行くようです。 駐車場あります。無料。 上信越自動車道・上田菅平ICから、車で約5分で着きます。
2020-08-03
60
うえだ六文宣 上田城跡公園編
上田市シティプロモーション映像 長野県上田市の名所を六つの文脈から宣伝する 六文銭ならぬ「六文宣」 今回は真田三代で有名な上田城跡公園です (長野大学 企業情報学部 専門クラスター科目 デジタル映像表現 課題作品)
2020-07-28
61
真田神社
上田城跡公園近くにある真田神社。 入り口や参拝場付近に複数の言語で書かれた注意書きや説明書きがあり、とても親切。改めて観光地なんだなあと実感。 赤色の絵馬のトンネルがフォトジェニック。思わず写真撮りたくなっちゃう。 参拝の際に盲者のために音声ガイドが付いていたり、鈴が手をかざすとセンサーが反応して鳴る仕組みだったり、いろいろな工夫がされていて素敵だと思った。 道も舗装されているので、神社内は車いす利用者とかでも参拝できそう。 奥には真田の井戸もあったがここは舗装されていない砂利道だった。 思った以上に規模が大きくはなかったが、行ったことがないのなら一度行ってみるのもいいと思う。
2020-07-26
62
鷹匠町の街並みと人物
鷹匠町は、江戸時代真田正之の松代移封後の、仙石氏の時代に生まれた武士の町であるが、犬公方といわれた5代将軍徳川綱吉の生類憐みの令により翻弄された面もあったと聞くが、武家屋敷の絵図面に鷹匠、餌指と鷹匠町の地名が付されて来た。明治21年(1888年)できた信越線上田停車場から海野町に繋がる松尾町が独立したが、河岸段丘上の鷹匠町は蚕都上田を象徴する人物宅跡もあり、江戸時代から残る坂地名等の街並みや小路の風情を歩いて見ませんか?
2020-07-26
63
真田山種月院長谷寺
曹洞宗の寺院 長野県上田市真田町長4646番地 真田幸隆と真田昌幸の墓があります。 2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の頃に道路や駐車場など整備され、行きやすくなりました。 春にはしだれ桜が見事です。 今(7月)は、紫陽花の季節です。 本堂の扉が閉まっているので、自分で開けて参拝します。本堂に上がってお参りできます。 終わったら必ず閉めます。山のお寺なので、野鳥や動物が入ってしまうそうです。 写経を奉納し、御朱印をいただきました。
2020-07-24
64
上田城跡
真田幸村の父、真田昌幸によって築城された。 日本百名城二七番・日本夜景遺産に認定されている。 写真は上田城東虎口櫓門である。「真田石」と言われる直径約3メートルの大きな石が石垣に使われている。
2020-07-22
65
人物04 真田幸村
幸村は正幸の代二子、永禄十一年甲州躑躅ヶ崎なる真田屋敷に生ると云う。 『上田市史・下巻(1940)』1196頁を転載 (目次位置) 社寺古墳及人物誌 人物篇
2020-07-20
66
人物77 仙之助
仙之助は幼にして横町の太右衛門の贄、養父母に事えて孝養を蓋して怠らず。(以下略) 以下真田氏篇第三章にその事跡を載す。 『『上田市史・下巻(1940)』1111頁を転載 (目次位置) 社寺古墳及人物誌 人物篇
2020-07-20
67
レポート 玄蕃山公園の銅鉱石と山砂鉄について
はじめに 私は小学高学年のころから「石コロ」が好きで、野山を歩いては「小石」を持ち帰る癖がありまして、その癖が今でも続いています。我が家は庭も家の中も「石コロ」がゴロゴロしています。 今70歳になり本気で好きな「石コロ」と向き合っています。 令和元年9月14日、真田の佐藤工房で砂鉄の製錬実験をしました。始めての体験ですが2㎜ほどの鉄球を検出しました。砂鉄から「玉鋼」が出来ることを男児は皆興味を持ちます。今回驚いたことは、「銅色をした鉱物」が出来たことです。 検出した鉱物はハンマーで叩くと潰れてしまいましたが、写真を撮っておきましたので、郷土地質研究家の山辺邦彦先生を訪ね、砂鉄の産するサンプルの分析をお願いしました。 今回のサンプルは東御市のアケボノゾウの
2020-07-15
68
水面の亮岸に(神川橋梁橋台跡)
勢いよく流れる川のほとり。 奥に見える橋台とは別に、手前の方にも何かコンクリートの塊があるのが見える。 これも形は違うが橋台である。 本来ならば振り向いた反対側にも橋台跡があるのだが、こちらは個人所有の地で、行ったときには新しい塀ができてしまい見えなくなってしまっていた。 廃線跡の遺構はいつまでもそのまま変わらずに残る、というものではない。 次々に消えていくものを追いかける、そんな風に言えるのではないだろうか。
2020-07-15
69
愛される鉄路(曲尾駅跡)
植物に半ば埋もれるようにして、たたずむこちらの看板。 曲尾駅の駅名と、その両隣の駅名が刻まれている。 廃止になった後で地元の人々が設置したようである。 当時の遺構が1つもない曲尾駅において、駅がここにあったことを伝える大切な役割を果たしている。
2020-07-15
70
思わぬ発見(傍陽線神川の橋跡)
真田傍陽線の跡を辿るために自転車をこぎ、ふと右を見ていたら、突然視界によく見た形の構造物が現れた。 これはどう見ても、橋の橋台である。 だが、事前に調べた情報には一切なかった。 驚きと喜びと興奮、困惑が入り乱れる。 廃線跡探索の大御所やほかの方々のサイトには載っていなかったし、Googleマップのストリートビューで見たときも分からなかった。 そんなものが、自分の目の前に存在している。 これだから廃線跡探索はやめられないのだ。
2020-07-15
71
時代が変われど物流を支え続ける(真田傍陽線真田駅跡)
道路の脇にひっそりとある、草に覆われた石垣のようなもの。 よく見れば上にはトラックが停め置かれている。 ここは真田傍陽線の2か所ある終点のうちの片方、真田線の真田駅跡。 この石垣は当時のホームである。 人々や貨物が行きかったホームも、現在はトラックの駐車場となって目立たぬ存在となっている。 時代は変わってしまったが、鉄道が廃止となって半世紀が経とうとしている現在でも、地域の物流を支えている。
2020-07-15
72
駅がないのに「駅前」?(駅前食堂)
壁一面に貼られた、古ぼけた写真。 そして、ところどころ塗装の剥げた大きなライト。 ここは北本原駅があった場所のそばにある、駅前食堂。 とっくの昔に駅がないのに「駅前」という不思議なお店だ。 壁に飾られた写真は真田傍陽線の現役当時のもので、写っていない範囲にもたくさんあった。 また手前にある大きなライトは実際に電車についていたものなのだそうだ。 値段がかなりお手頃価格で、しかもとても美味しい。 菅平高原への道中にふらりと立ち寄ってみるのもよいかもしれない。
2020-07-15
73
天神宮商店街
上田駅とアリオ上田とを結ぶ通りに位置する天神宮商店街。2枚目の写真は、真田ラーメンと、人生そばというお達者倶楽部 艶 さん、3枚目は古民家を改装して作られて、地元の米粉やあんこ等を使ったソースのかき氷を食べられる雪屋Concoさん、4枚目の写真は信州上田のそばを使ったガレットが特徴のクレープリアーンさんです。他にも沢山気になるお店がたくさんありました!「上田街中商店街」と検索すると色々なお店の情報を見ることができて楽しいです。
2020-07-14
74
人物01 真田昌幸
真田一徳斎幸隆の第三子、天文十六年生る。(略) 以下真田氏篇第三章にその事跡を載す。 『上田市史・下巻(1940)』1195頁を転載 (目次位置) 社寺古墳及人物誌 人物篇
2020-07-12
75
ようこそ上田 真田幸村と行く上田城
上田のシンボル、上田城の魅力をおもてなし武将隊の真田幸村公が紹介してくれます! 長野大学インターンシップ(2014)により制作した映像 協力 上田市観光課
2020-07-12
76
【バリアフリー】バリアフリー豊富!上田城
真田で有名な上田城に訪れてみた。 入り口の時点で道が平らだったり、トイレもバリアフリー的で様々な工夫が感じられた。 ちなみに、調べてみたところ、館内ではエレベーターがあるそうで車いすや高齢者にも見回りやすい施設だと感じた。 また、上田城の中にある施設で車いす専用の入り口があった。 通常の入り口と別々になっているので、混雑している時に不安なく入ることが出来ますね!
2020-06-29
77
『上田市史・上巻』1/2(1940年)画像データ
ページ番号は表紙からの通し番号になっています。それぞれはJPG画像です。ダウンロードしてお使いください。
1ページ
表紙
2ページ
序
3ページ
4ページ
緒言
5ページ
6ページ
編集の経過
7ページ
8ページ
目次
2020-06-28
78
『上田市誌』(全31巻 2004年)目次
『上田市誌』全31巻 発行:2002~2004年 編集者:上田市誌編さん委員会 発行者:上田市、上田市誌刊行会 以下から各巻の目次と奥付が参照できます。なお、対象の「上田市」は2006年の合併以前の旧上田市が対象です。
第01巻 自然編(1)上田の地質と土壌
第02巻 自然編(2)上田の気象と川や湖
第03巻 自然編(3)上田の動物と植物
第04巻 歴史編(1)上田盆地のあけぼの
第05巻 歴史編(2)上田の弥生・古墳時代
2020-06-27
79
商店街に潜むマスコット2
1に続いて、またもや異なる真田十勇士を見つけてしまいました。 私が見つけたのは、由利鎌之助(すごい口です。) そして、根津甚八(指使いが凄まじいです。) 上田市には散策が楽しくなる仕掛けがたくさんありますね。
2020-06-24
80
商店街に潜むマスコット1
商店街を歩いていると、なにやらかわいらしい物を見つけました。 これは、真田幸村とともに活躍した上田十勇士なんだそう。 これ以外にもまだ7体。探してみてはいかがでしょう。
2020-06-24
81
巨塔の見つめる先へ…(神川橋梁の橋脚)
高くそびえ立つ、巨大なコンクリートの柱。 真田傍陽線の列車は、伊勢山トンネルを抜けるとすぐにこの上に架かっていた橋を渡って神川を超えていた。 川の反対にも橋脚が残っているそうなのだが、時間の都合でここで引き返すこととなってしまった。 次回が楽しみだ。
2020-06-24
82
役割は変われども(伊勢山トンネル)
入口が板でふさがれたトンネルが存在する。 真田傍陽線では唯一のトンネルであった、伊勢山トンネルの跡である。 建設時にルート変更が行われた結果、この山をトンネルで貫く険しいルートとなり、工事の難易度が上がってしまった。 そのため、開業当初はトンネル手前の伊勢山駅が終着駅であった。 廃線後は、キノコの養殖場として使用されているようである。
2020-06-24
83
叢の中で眠る(樋之沢駅跡)
生い茂る野草の中、何かコンクリートの細長いものが見え隠れしている。 ここは、樋之沢駅のホーム跡である。 真田傍陽線が開業した時は唯一、列車の行き違いができる駅であった。 草に覆われていてわかりにくくなっているが、赤い丸の部分にホームが残っていて、黄色の線のようにレールがあった。(レールは現存せず) 今回は夏に近い時期に訪れてしまったため、草の枯れた冬にもう一度訪れてみようと思う。
2020-06-24
84
近き水面のそばで(矢出沢川橋梁の橋脚)
勢いよく流れる川のそばで、護岸の一部が飛び出している。 かつては川を渡る橋を支えていた、橋脚である。 くぼんだ部分に鉄骨の橋げたが乗せられ、その上を毎日電車が人々や物資を載せて行きかっていた。 現地で見ても写真で見ても思うのだが、橋桁の下の面があったと思しき高さから水面までがとても低いようである。 現役時代にはいったいどのような景観をしていたのだろうか、などと妄想にふけるのもまた楽しいことだ。
2020-06-24
85
2005年との比較(上田駅)
こちらは前川先生が撮影した2005年9月15日の上田駅。(https://www.mmdb.net//usr/mae/hobo/page2/2005-0915-DSC02442.html) この写真は2020年6月20日に撮影した上田駅である。ほぼ15年の歳月が流れ、上田駅にも変化があった。真田丸などを大々的に打ち出し、上田の門となっている。
2020-06-23
86
上田城
真田昌幸が築いた平城である。2度にわたって徳川軍を撃退したことで知られている。上田城は天守閣がないため、見どころがないように感じるが城好きには十分楽しめると思う。個人的には城の南側から見る尼ヶ淵側の石垣が迫力がある。もちろん、上田城といえば写真の東虎口櫓門がイメージされるが、これもまた迫力があり、とても美しい。
2020-06-23
87
上田藩主居館跡(上田高校)
上田城に近く現在の上田高校のある地に、関ヶ原の合戦後、上田を治めることになった真田昌幸の嫡男である信幸(信之)の居館が築かれた。信之はここで政務を取り仕切っていたといわれている。その名残で上田高校の正門は写真のように当時の正門が使われ、周囲には堀(水堀り)も見ることができる。
2020-06-23
88
Co・LABO shop 柳町屋
柳町通りのほぼ真ん中にある、上田ブランド研究所のラボショップです。信州上田産の産地ブランドりんご「真田REDアップル」を使ったりんごスイーツを開発・販売しています。 「真田REDアップル」とは、信州上田産のりんごのご当地ブランド化を図るために立ち上げられた商品名です。JA信州うえだ管内で収穫された林檎が対象で、直販はもちろん、お菓子などに形を変えて信州上田のりんごの美味しさをPRしています。 お休み処としても開放されており、買い物の合間や散策の休憩にも利用できます。築150年ほどの古民家で、お洒落でありつつも落ち着ける空間です。 みなさんも是非行ってみてください!
2020-06-23
89
縁の下の力持ち(架線柱の基礎)
苔むしたコンクリートの塊から飛び出る、錆びた金属片。 これも実は真田傍陽線の遺構である。 電車には当然電気が必要であり、その電気を電車に送るために必要なのが、架線という電線である。 その架線を吊り下げる柱、重い架線柱を支えていたのがこのコンクリートの基礎なのである。 上田城の堀の区間では、確認できたもので5つも残されていた。 全国数ある廃線跡の中でも、こういったものがこれだけ残っているところはそう多くない。 ここはとても貴重な場所なのだということをもっと広めていきたいと考えた。。
2020-06-22
90
堀から鉄路、遊歩道へ(公園前駅跡)
切通しの底にある、立派な石のトンネルと低い石積みのホーム。 ここは公園前駅の跡。 元々は上田城の二の丸掘りであったところに、1927年に真田傍陽線が通された。 トンネルに見えるのは上田城址公園への橋で、側面上部には電線を通すための碍子(がいし)も残されている。 廃線後、現在はケヤキ並木遊歩道として整備され、人々の憩いの場所となっている。 城の守りの要から人々の生活の足へ、そして憩いの遊歩道へ。 不思議な人生(土地生?)もあるものだ、と考えた。
2020-06-22
91
支え続ける、足元で(古レールの車止め)
お城のほど近くの月極駐車場。 やけに細長くまっすぐな土地、そして車止めに使われているのはなんと鉄道用のレールだ。 ここも、上田交通真田傍陽線の廃線跡のうち1つである。 電車は上田駅を出てから北へ進路を変え、ここを通ってお城の堀を登って行った。 昔は電車を、今は車を支える存在となった古レール。 半世紀前に、確かにここには鉄道が通っていた。 その歴史の生き証人として、今日も静かに横たわっている。
2020-06-22
92
「あじさい広場」にバリアフリーの散歩道とベンチを!
「あじさい広場」にバリアフリーの散歩道とベンチを設置するために、市内の公園を調べて歩くことにしました。 市内最初の公園探索は、大急ぎ1時間で回った上田城址公園です。 桜の季節や紅葉の季節にはよく来ましたが、テーマを持って回るのはこれが初めてです。 公園とは特に目的もなく、あちこち見ながらゆっくり歩く場所と思っていましたが、今回はちょっと違った目線で歩いてきました。 最初の一歩は上田城址公園から始めました。上田城址公園北観光駐車場からは広くて平らな舗装された道路で、車椅子でも楽に入園することができます。 真田神社境内の石畳はきれいですが、老人が車椅子で通った場合はガタガタと身体に響くようです。 花木園の中は舗装はされていませんが、車椅子でも大丈夫そうです。あじさい広場もこんな感
2020-06-20
93
大輪寺(『上田市史』下巻1940)
上田市史・下巻(1940)1102~1105頁 (目次位置) 社寺古跡及人物誌 第一篇 社寺 第二章 寺院 第二節 禅宗 大輪寺
2020-06-19
94
上田城 城下町 「柳町」
歴史ある街並みの柳町 上田駅正面の道をまっすぐ進んで左に一本入ったとこらへんにありました。 道中には上田の歴史や真田十勇士などの説明が書かれたマップもあり、観光地っぽい。 酒造やパン屋さん、雑貨屋さんなどがあり、お店の前に水車がある風流な場所も! 建物自体がおしゃれでレトロ感漂う雰囲気です。 写真撮りたくなるスポットがたくさん!
2020-06-15
95
流域潤す水源 四阿山
新入生の清水国寿です。専門は建築設計ですが、それにこだわらず、上田地域の様々、色々、あるあるを求めて学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。 さて、今年6月1日に真田地域群馬県境にある四阿山(2354m)に登ってきました。四阿山は上田地域千曲川右岸を潤す神川の源で、山頂より東側に降った雨は太平洋に注ぎ、西側は日本海に注ぐまさに日本の分水嶺です。真田町長(おさ)の山家神社の奥宮が山頂にあり毎年この日が例祭(開山祭)です。今年はコロナ禍により規模縮小、参加者は少人数でしたが、写真は昨年(2019)の例祭の様子。巫女さんが舞を奉納し、命のもととなる水に感謝し五穀豊穣を願います。 来年は、このように多くの人たちが登頂できるように祈ります。 上田地域の水源、水事情を探検していきたいと思ってい
2020-06-14
96
真田家の足跡
上田が全国に誇るの真田家の住んでいた史跡を巡り、彼らがどこで何を考え、何を見ていたのかを探っていこうと思います。 又、彼らがどのように上田を治めていたかを学び、現在の上田への影響なども実際に見て回りたいと思います。 ・探検ルート・ 上田城→真田神社→砥石・米山城跡→芳泉寺→真田本城
2020-06-12
97
真田幸村シール
名取製餡では、この信州上田でしかゲットできない大きなシールがある。 真田幸村公と大きく書かれていて戦国時代を感じられるような赤い特徴的なシールは、観光客に大人気である。
2020-06-12
98
色んな人が集まる柳町屋
柳町屋は、地域密着型メディア団体として活動する「うえだ Navi」が運営するコラボレーションSHOPである。 上田のブランド林檎「真田REDアップル」使用のスイーツ専門店でもあり、ここでしか食べられない「長門牧場のミルクソフトクリーム」も絶品である。 また上田のことで何か聞きたいことや、気になることがあったら、まず柳町屋へGo! 素敵な上田のガイドマンがたくさんいます!
2020-06-12
99
市街地の片隅に遺るもの(上田交通真田傍陽線の橋脚跡)
上田市の中心部にほど近い、川沿いの遊歩道。 歩いていると突然、まっすぐ続く護岸の中に他とは違って出っ張った、左右対称のコンクリートの柱が現れた。 これは、今から約90年前に開業し約50年前に廃止された、上田交通の真田傍陽線の橋の跡である。 このコンクリートの上部のくぼんだ部分に鉄骨でできた橋げたが乗せられ、その上を毎日電車が走り抜けたのであった。 こういった遺構は、多くの場合には再開発の際に取り壊されてしまったりするものであるが、ここでは遊歩道の一部として再整備されている。 片方の柱は柵が取り付けられて遊歩道の一部に、もう片方は民家の敷地となっている。 このようなものが、市街地のしかも中央郵便局のすぐ近くというような発展した場所に残っているというのは、 全国的に見てもかなり珍しい
2020-06-02
100
上田城趾公園
ここは上田城。 戦国時代に真田家が本拠地とした城であり、現在では天守閣のない城跡となっています。 美しい桜やライトアップなど、上田の観光名所の一つでもあります。
2020-06-01
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